Romancing Note

あと何回桜見られるか。

闇営業について

芸人の闇営業の話が騒動になっていて、私もちょっと意見を述べようと思いました。

闇営業というのは、内職とか他にも色々言い方があるみたいですけど、所属事務所を通さない仕事全般を言うみたいですね。
今の騒動はそれが反社会的勢力(暴力団とか詐欺グループとか)の宴会を盛り上げるような仕事だったからみたいです。

幼少期はプロレスをよく観ていたので、父が「サーカスみたいな生き方がどうかって問題はあるんだけどな」とか「興行師(プロモーター)ってのはだいたいそっち系のが多いんだよ」と言っていたんですが、他にも『芸能界と裏社会』というタイトルの本を見て、「昭和だからそういう事もあったらしいんだよね」という話も聞きました。
シカゴの劇場とかもシチリアマフィア出身のアル・カポネがどうとか何とか。
島田紳助の引退の引き金になったのは、テレビで保守を批判したら右翼団体に目を付けられて、知り合いの元プロボクサーに暴力団を紹介してもらって話を付けたという事だと聞いたんですが、公に物事を発信するのは、全員の共感を得られるものではないので、そういう事にもなるような所まで考えてから発言した方が良いと思いますよ。
左翼にも過激派ってのはいますけど。
最近では死刑ではなく私刑と言うみたいですけど、もはや社会的制裁の方が怖かったりしますよね。

ショバ代といって、「ウチのシマで何勝手に商売してんだ」ってのが根底にあるみたいですけど、逆にヤクザが強い所では犯罪が減ったりする事もあるみたいです。

吉本興業は「ギャラより高い交通費(屋根より高いこいのぼり風に)」と言って、「事務所との取り分が9:1で、さらにそこから源泉で税金を引かれる」と聞いて、実際ああいうのはさんまとかダウンタウンみたいなのが稼いだのをマネージャーの生活費にして6000人の売れない芸人を管理してる意味もあるんですかね。
実際売れない芸人のその仕事の報酬が1万円だとしたら、事務所の取り分だってたかが知れてるので、まあそういうやり方なんでしょう。
「日雇いの手配師みたいなもんだ」と言っていましたが、まあ致し方ない面もありますかね。
私も「レコード会社通さないと宣伝もできないし、プロモーションも全部自分でやらなきゃいけないから、せめて専門誌のBURRN!くらいには取り上げられて高評価を受けないと」と思って、事務所に所属するメリットはそこにあると思います。
沢山仕事が舞い込んでも捌ききれないですし、仕事が無くても「事務所の力」で仕事を取ってくる事もできないですし、まあそういう事ですよね。

アランの『芸術論』で「喜劇の役割について」と言って、喜劇も芸術として考える人もいますが、芸術というのはホントに才能があるヤツしか稼げない世界なので、雇用創出にもならないですし、私は「文化は金にはならない」と言ってます。
ニーチェが「一つの思想というのは『それ』が欲する時にやってくるのであって、『我』が欲する時にやってくるのではない」と言っていて、NHKのアナウンサーが「判るのは判るんですが」と言って、「やろうとするとできない?」と思ったんですけど、つまりそういう事かと。
大学の時の友人(先述の阿部君)が、「日本も早くヨーロッパの中堅国みたいになった方が良いって言ってる人がいる」と言っていたんですが、大筋では合意で、私は、「米中には経済力と軍事力では勝てないかも知れないけど、日本の独特な文化は誇って良い」と思っているので、日本はあまり経済や軍事に固執して考えない社会を目指した方が良いと。
現実問題、豊かな暮らしや安全保障をどう考えるかというのも忘れてはいけないんですが。

政治家の応援演説で金を受け取ったりすると、公職選挙法違反にもなるらしいですよ。

ちなみに、アランは雄弁も芸術の一つにしています。
日本語ラップのパイオニアの宇多丸が、「早稲田の雄弁会(弁論部)とか政治家になりたいようなヤツが入るんだけど、人間のクズみたいなクソみたいなヤツしかいませんでしたからねー」と言っていましたが、高校の時にも部活仲間が「アジる」とか言って、これは「アジテーション」と言って、判りやすく言えばナチスのヒトラーの演説みたいなヤツです。
政治家も黒い交際疑惑はあるみたいですよ。

「朝まで生テレビ」の田原総一朗翁も早稲田の雄弁会でしたっけ?
検索すればいいんですけど、違ったらすいません。
インスタグラムで「嫁候補」をフォローしていったら、テレビ朝日のアナウンサーにはみんな公式マークが付いてなくて、アメトークとかロンドンハーツもテレビ朝日なのでその流れかな、と。
トランプがCNNを「フェイクニュース」と呼ぶ感じですかね。
「そんな大きな陰謀は無いんですけど」と聞きましたが、嘘も大概にしろよ?

アナウンサーも、知り合いの結婚式の司会を頼まれて金受け取ったりすると闇営業ですかね。
ある芸人が「それ事務所通して依頼すると物凄い高額になりますよ」と言ってました。

実を言うとミュージシャンも「流し」と言って、今で言えば路上ライブみたいなものですけど、サブちゃん(北島三郎)も、この居酒屋とかスナックとかにギター一本で飛び込んで日銭を稼ぐような流しから始まったんですかね。

私のウェブサイトでちょっと紹介しているARTENSIONのウクライナ人キーボーディストのヴィタリ・クープリですけど、彼はショパンのコンクールで優勝したりして、バーで小遣い稼ぎにピアノを弾いていた所、スイス人ギタリストのロジャー・スタフェルバッハに声をかけられて、お互いイングヴェイ・マルムスティーンのファンだった事から意気投合して、レコード会社にデモテープか何かを送ったらネイティブアメリカンの血を引くボーカリストのジョン・ウェストを紹介されて、CDデビューに至ったらしいんですけど、私はヴィタリほどキーボードの才能があるワケでもないですし、仲間集めをどうやればいいのかすら判らないので、結局世に出る事は無いというワケです。
それでこういう方法を思いついたんですけど、パソコンとかインターネットが無かったらホントに何でもない人生だと思いますよ(笑)。

実際、ユーチューバーみたいなネットの広告料収入も、月10万超えるくらいだとバイトと同様に税金がかかるんじゃないですかね。
今弟が税理士の資格取ろうとしてて簿記の1級までは順調に行ったんですけど、公認会計士まで狙っているのか知りませんが、私もそれすら管理されてるとしたら、弟にやらせる必要も無くなりますかね。

ただ、スポンサーが付くとなると、現代では問題を起こしたら迷惑がかかるので、一長一短かと。
「私個人に」というよりは「私のヤっている事に」という感じで支持して頂いた方が…と思いましたが、まあ微妙ですよね。

HIKAKINでしたっけ?「アルミホイルを丸めてトンカチで叩いてピカピカの団子にする」みたいな動画をちょっと見て、「昔の子供が泥団子作って遊んでたのが、今の子供はこういうのを見て満足してるのかこれは」と思って、そういうのが結構バズったりしてるみたいですけど、いずれにしても、YouTubeも「俺みたいなヤツには広告料を払わない」みたいなので数字の操作が行われているかも知れませんがね。
全くもってこういうのを陰謀と言うんだと思いますが。

太宰治だったと思いますが、「芸術というのは弱者のための物ではなかったのか?」と言っていて、「確かに絵画とかでも金持ちの間で数億円で取引されるのもいいけどさ、大衆娯楽とは言わないまでも、その時間だけでも体験している人が癒されるような物であってはならないのか」とも思いますし、だからと言って見る方はそればっかりになると、それこそ堕落と言われても仕方なくなりますよね。

この話も付け加えると、精神病院に入院させられた時に、作業療法の一貫で「音楽療法」とか言ってキーボード持ってきてホールでカラオケみたいな事ヤってましたけど、私は参加しませんでしたが「こういうプロもいるんだな」と思って、「なんか刑務所の慰問みたいだな」と(苦笑)。
コレを言うべきか迷いますが、福祉関係はあまりオススメしませんよ、ある意味聖職者ですけど、相手が相手だけに、本当の聖人じゃないと耐えられないかも知れません。
でもそういう人達が一定数出てくるのは仕方無いので、手堅い職種ではあるかも知れませんが。

アランの『芸術論』でもう一つ余談を書くと、「馬術」とあって、「俺が競馬に興味があるのもそのためなんだな?でもギャンブルが好きじゃないってのと」と思って、馬産は血統優先なので、犬も「血統書付きの」と言われますが、家畜は家畜なんですかね。
競走馬のサラブレッドというのは、近代以降に言わば品種改良でできた馬の事だったと記憶しています。
白馬の王子では…ありません。
幼稚園くらいだったと思いますが、父に「動物園行くか」と言われて行ってみたら馬しかいなかった、という小咄。

あと「見世物芸術」と言って、「祭りのダンス」というのは恐らくバレエとか日本舞踊とかではなく、フォークダンスとか盆踊りとかみたいな事でしょうか。
一緒にするワケでもありませんが、北朝鮮のマスゲームとか軍事パレードとかもその類でしょう。

これを言うとアレですけど、実は「俺に税金が使われてるんだとしたら、それ以上の事をやって、その先には自分も妄想してるようなイイ暮らしがしたい」というのもあって、まあそういう野望も少しはあるって話です。
最初は音楽とかゲームとかを作る仕事をするのに東京に引っ越す資金を集めようと思ったんですけど、「テレパシーがあるとすればアドバンテージになるかな」と。
結果的にそれも許されず、余計に怒ったりして悶々としているワケでありますが、病院に行って自殺未遂まで追い込まれるほど落ち込んだのよりはマシかな、と。
何度も言うように謝罪なんか求めていませんし、それよりはそれなりの落とし前の付け方というのはあるかと。

まあ紙一重ですな。

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個人M&A

NHKの「クローズアップ現代」で面白い話を聞いたので、そのまとめ。

番組では「個人M&A」と言ってまして、手っ取り早く言うと、「脱サラして小さい会社を買収して自分が社長兼オーナーになって引き継ぐか」って事なんですけど、面白い試みではあると思います。

何やら「黒字経営でも後継者不足で廃業せざるを得ない会社が結構ある」って事らしいんですけど、「株の時価総額が300万円くらいだったら、普通のサラリーマンでも手が出せる」というので、ただ、気を付けなければならないのが、その会社に従業員がいたりすると、いきなりトップが外部からやってきて変わって従業員の信頼を得られるのかとか、今まで使われる側だったのがいきなりプロジェクトを動かさなければならなかったりとか、そういうので上手くいかないケースもあるらしいです。

番組では地方のそういう会社を見て回るツアーを取材してました。

私は、農家もそうですけど後継者不足とかで良い会社が潰れていくのを見るのは耐え難いので、勝手知ったる分野かどうかとか、本当にやってみたい仕事かどうかとか、他にも従業員の確保とか、その辺のハードルをクリアできれば、挑戦してみる価値はあるんじゃないかとも思いますよ。

ただ、こんな事を勧めて人生を狂わせるのも忍びないので、考えたい人は本当によく考えてからご自分で判断してください。

未読で薦めるのもナンですが、『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』という本があります。
「会社をベンチャーで立ち上げるより、会社を買って事業承継しなさい」ということでしょうか?

私も金があれば、そういう所とか、良いアイディアを持ったベンチャー起業家とか、球団とかあるいはテーマパークとかみたいな、文化の継承者とか夢のある所に優先的に投資してみたいので、しかし、私が仮に元気玉方式の税金で公的権力を持つと公的資金みたいになってしまうので、まあ今の日本の株式市場も実際はそんな感じらしいですし。

あとは地元の神社仏閣教会や祭りとかに寄付したりですかね。
まさに香具師(やし)って感じですな(笑)。
昔にちゃんねるで「駐車場でウインカー出さない香具師の数」とか香具師という言葉よく見て、友人に「『かぐし』って何?あれ見ると笑っちゃうんだけど」と言ったら、「俺は『こうぐし』って読んでるんだけど、なんかテキヤみたいな意味」と言われて、「あーそうなの?なんとなくは判るんだけど」と。

でなきゃアレですよね、自分が祀られる側になるように働きかけるとか。

目を付けている土地の隣接地には神社があって、何ならそこもぶっ壊して自分の敷地にして、近隣住民に「バチ当たりな…」とか言われて、普通に暮らしてたら「ガタガタガタ!ガタガタガタ!」とかポルターガイストみたいになって「やだなー、やだなー、こわいなー、こわいなー(稲川淳二風に)」となって、最後は原因不明の出火で「タタリじゃー」と。
八つ墓村?
移設する時にお祓いくらいやってからご神体(?)を移転した方が良いかも知れませんな。

最後は「宗教法人の合弁会社立ち上げ」って話ですけど、全く違う方向に話が飛びましたな。

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メイド募集に当たって

新たに「雑記」というカテゴリーを増やして、ツイッターに入りきれない文字数で、思った事を書き散らしていこうと思いましたよ。
お気づきの通り各カテゴリーの最初の記事は概論なんですけど、最初はメイド募集に当たって考えてる事をちょっと書こうと思いましてね(笑)。
「日常」のカテゴリーに入れるべき?

実際広告料収入とかがどれくらいあるかとか、あとはテレパシーに元気玉方式で課金したらどうなるかとか、音楽とかゲームとかの企画が実現可能かとか、その辺り本当はどうなってるのかという所はすっ飛ばした話で、ほぼ妄想です。

まず、結婚するにしても、女優とかアナウンサー級の美人じゃないとなかなかその気にならなかったり、第一向こうは言わばキャリアウーマンで仕事がご破算になるかも知れないのと、何よりその中から一人が選べないので、最初は先述の音楽とかゲームとかで仕事するとなった時に東京にマンションでも借りるとして、家事も苦手ですし、ガラガラの総武線各停で対面に座った娘みたいにこだわってる美人女子高生辺りに「卒業してやる事無いんだったらウチでメイドとして働いてみない?」という声かけ事案発生の犯行声明。
それでわいせつ行為を施したらほとんど結婚してるようなもんですけどね。

とにかく、不動産サイトで港区の3LDKの高級マンションを検索して、「マスターベッドルームに俺が寝て、もう一つの部屋にメイドが入って、部屋が一個空いてるからクックルンの牧野羽咲ちゃんでも引き取って育てて」とか、さらに犯罪的な妄想してますが、こんな事言って許されるのなんて私くらいなもんかも知れないから気を付けてくださいよ。

あとはド田舎でもなく郊外風でもなくみたいな所に先述の大きな土地と建物を手に入れてどうのこうのって事ですけど、「福利厚生として敷地内に喫茶店でも作ってパンケーキとかタピオカとかクレープとかそういうのを置いておけば」と思って、本当は自分がケーキとかパフェとかナポリタンとかが食べたくなるだけなんですけど。
その喫茶店の経営者も募集しないとダメなので、誰か代理人交渉のお抱え弁護士や税理士会計士も雇う事になりますね。
この先どうなるかは判りませんが、ホントに一個の半官半民の独立行政法人みたいになると思います。

「池江璃花子さん辺りの美人スイマーにジムとかプールとかを管理してもらって、インストラクターとして泳ぎとかも教えてもらったり」とか妄想しながら、「病気が治って東京オリンピック後にコーチとかになる気も無いんだったら」とかで縁が無いかな、とか、そういう事。
警備員という名の「近衛兵」に柔道の元日本代表とかを雇ったりね。

あと、目を付けている土地の近所にわりとしっかりした野球場があるので、草野球もできるかも。
チームができなくてもキャッチボールの相手くらい募りますか、「ポップコーン正一正二」とか思いながら。
打倒欽ちゃん球団って感じですけど、私のは「ロイヤルユニット」と名付けますかね(笑)。
バンド名とかももっといい名前はありますか?
バッティングピッチャーをヤってもらってフリーバッティングして、メイドに球拾いをヤらせて…とか思いついたんですけど、バッティングセンターよりは気持ちいいかも知れませんし。

ジムは学校の体育館くらい広くなくても、バレーとバスケとバドミントンのコートを1面くらい付けて、ドッジボールで遊んだりね(苦笑)。
テニスコートは余裕があれば。
スポーツなんて若いうちしかできないので、「せめてこれが10年早ければ」と思ってますが。

いずれにしても、太りすぎもよくないし、極度な食事制限をしないと痩せられない体質なので、少しは体を動かして体力強化とか体質改善に努めた方がいいんじゃないかと思いましてね。
プールは学校にあるような25メートルのプールですけど、競泳用の50メートルの深いヤツだと距離が長すぎてカナヅチの私には辛い。
にゃんでプールが欲しいかは、痩せるために運動しようとしても、体重が重たすぎたりして、足腰に負担がかかるからです。
テレビで、リハビリにプールの中を歩かせてるのを見て、にゃるほど水圧で体が浮いたりして、適度な負荷抵抗で全身運動だし有酸素運動だし、子供の頃プールの後の授業で眠たくなったりして、夜寝付きが良くなるのではないかと思いまして。
水泳の選手ってイイ体してるし、メイドにもスクール水着とか競泳水着とかを着せてね?

あとは父のために女流とか引退したような囲碁棋士を招待したりとか?

若い内に定年退職あるいは希望退職させて、その代わりに退職金を多めに払ったりするとか、そうしないとダメですかね。
江戸時代の大奥では、美人は25歳で市井に返したという話を聞きましてね?
待遇が良い方がかえって変なヤツが入ってこなかったりする面もあるかと。
退職金じゃなくて契約金にすると持ち逃げされる恐れもありますし。
仮に住み込みで年俸500万円で従業員20人だと1億円で、その他に社会保険完備でも、こっちは元気玉方式だと75億円の安定収入。
CD自主制作(あるいは権力を用いて強引にレコード会社に言ってプレスさせるとか)したりアーティストのパトロンになったりベンチャー向けの投資会社を作ったりとかしないと、他に使い道が無いので、こういう事に使わせてください。

業務内容はね、自分の事は自分でヤって、その他に俺の世話(色んな意味での慰安)とか敷地内の清掃とかあるんだけど、一番の仕事はキレイでいる事。
俺との間に子供ができたらアレだけど、暇な時間に勉強したりして、退職金も払うから、稼いだ金を元手に何かするなり結婚するなりしてね、って事ですよ。

結納としてご家族に心付けさせて頂く事もあると思います。

「奥さんが有名人でも、引退させてそういう仕事やらせればいいじゃないか」とか言われそうですが、家がだだっ広かったりするので、仕事も大変になるかも知れませんし。
家事のメイドを分業制にしても、人数が多くなればなるほど仕事も大変になるのはなるんですけど、人数を多くしてシフト管理すれば休みもできます。
そうなったらなったで仲良くやってもらいたいものです。
恐れ多くも皇族(あの単純にイイお方)や有名人の奥さんにどれくらいの生活を保証するかという問題はあって、仮に本当に生涯賃金が7億円だとしたら、単純に憧れられる仕事を辞めさせるならそれ以上の厚遇で迎えないとつじつまが合いませんよね(苦笑)。

田舎の場合は普通自動車免許必須。
18歳未満ならその費用も出さないとダメですね。

かといって応募が多すぎると、倍率が上がって人事課を作らないとダメになるかも。

「結局自分の事しか考えない政治家どもにブルシット」というのを見て、「滅私奉公とか公正無私とか言っても、俺も美人の嫁をもらいたいし、自分の人生も重要」と正直に思ってます。

「面接はベッドの上で」みたいなレディコミ風プロモーションを見て、「俺もメイドの面接そうしようかな」と思って、「じゃあ服脱いでみようか」というAVみたいなセリフを思いついて、「俺が服脱いだら内定蹴られたりしてな」というオチの小咄。

しかし家族にメールで事細かに話しても全く取り合ってくれないし、ネット使っても陰謀だし、結局何も許されないので最悪。
「死ね」と言われてるようなもので、どっちが悪いのかは明白。

奥さんの友達も迎え入れるという手があったか!
「一人で来るのがアレだったらお友達と一緒に来てもいいよ?」と言ってるんですけど。
「カモがネギしょってくる」ってやつです。
正室と側室と侍女の階級制になってしまいますか、良し悪しですな。
あの単純にイイお方をも狙ってる所がイカれてるんですけど、他を差し置いて側室にするわけにはいかないので、しかし「本当に好きな」女性がいても良いんじゃないかと思いますがね。
普段の生活がばれたらイメージダウンになったりして。

「上様、そろそろお世継ぎのことを考えられては」とか言われても、1日に1人相手したとして、仮に10人平等にヤると、毎日だと月3回、3日に1回だと月1回しかチャンスが無いワケで、「そう考えると側室は10人が限度でしょう」となって、発想の転換で1ヶ月間妊娠するまで1人に集中すると、それでも1年は12ヶ月しか無いので12人になります。
従って側室は想像するような性奴隷でもないんですけどね。
繁殖入りした種牡馬みたいですけど、私は発情期が一年中なので、人工受精とかデザインベビーみたいな、生命倫理に照らし合わせてグレーゾーンなことはあまりしたくありません。
側室前提で話してますけど、かと言って側室は現代の道徳観には反しますがね。

おしんみたいな丁稚奉公とか「15で姉やは嫁に行き」という歌もあって、「花咲く五月と冬の一月が結婚することはもう無くなった」とか言って、今の日本はそういうのは無くなってきて、私はそれをヤろうとしてるので悪いっちゃ悪いんですけど、ポリアモリーみたいな自由恋愛で女も独身でヤりたい放題みたいなのとどっちが「良い」んでしょうかね。
私はその両方だから極悪と。

にゃんか「家政婦は見た」になりそうな予感も。

俺もニュースとかで出てくる性犯罪者と何が違うんだろうね。
「紙一重」ってヤツですな!

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銀河漂流バイファムを語る

「死ぬなら一人で死ね」とは言うが、許せないのは許せないのでね、せめて差し違え。
ひょっとしたら汚名が半永久的に記録されても「死んだ後の事なんてどうでもいい」と思ってるのかも知れないし、「僕は死ぬのは怖くはない」とは言っても、そういう覚悟でやってるならまだアレかも知れないが、「呆れて物も言えないってゆーか口も聞きたくない」というのが本音。
恐らく俺が正しいんだと思う。
それでも「お前の方が間違ってる」といつものように罵詈雑言を浴びせられた上に抹殺されるならそれまで。
死ぬまで自分に関する事実を知らずに、死んでも気付かないまま知らない内に恥だけかいて死んでいった…という凄惨な歴史的事件。
大学の時にも「『知らぬが仏』と言うからね」とか馬鹿にされた事があって、まあそんなもんでしょう。
東大出身の女性講師に「大学みたいなアカデミックな場所でもいじめはある」と言われて、「批判と中傷は違う」とか思ったりしてましたが。
「ホントは俺以外みんなテレパシーが使えて俺にだけ伝わってこないのかなあ」とか、「世の中を舐めきっているからこういう事になる」とか、まあ私も舐めきられてるのかも知れないですし、反撃の一つくらいでもしてから死ぬ事にしますかね。
そういうのに縁が無い人にも言っておきますが、ハッキリ言ってああいう連中も酷いですよ。
「お前は酷くないのか」とか言われそうですが、機嫌が最悪な時に書き始めたのでこうなります。
どいつもこいつもわざとらしく「自分が一番辛いんだ」みたいなツラしやがって、「俺がどんな思いで生きてきたか」判らないようだな。
「俺がどんな思いで生きてきたか!」というのは後述のシド・ミューラァという敵方の不遇の将校のセリフです。
私は「食うには困らなかった」ですけど、精神的には最悪な時期が長かったのは事実なので。
見返りのような物も全くありませんし。
あまつさえ精神病院の閉鎖病棟(隔離病棟)に入れられて、それもテレパシーが無かった事にされそうになって、今も全くもってストレスでしかない。
「自分の部屋があってスマホも持てて、それだけでもありがたいと思えよ」とか言われそうですがね。
私でも怒る時もありますので。
怒ってる理由は、「金がもらえない」とか「好物が食えない」とか「女と付き合えない」ってのもあるが、一番の理由は「嘘をつかれてる」ことで、そういう非道を重ねておきながら俺に向かって「ふざけるな」とか言い、「ふざけてるのはどっちだ」となるのは当然。
怒ると死ぬまで殴り続けて殺そうとする殺意くらいまでいくので、俺と付き合う人は気を付けてください。
本気で「殺そう」と思ったことは何度かあって、地球を破壊できる爆弾があれば使うかも知れんな。
頭の中が伝わってるってだけで、まあテレパシーの価値なんてそんなもんよ。

そろそろ本題の内容を語りますか。

始めに手っ取り早く言うと、ガンダム系の宇宙戦争モノと『十五少年漂流記』を組み合わせたような感じです。
物語の中心になるキャラクターはいるんですけど、群像劇的な要素が大きく、主人公となる少年少女は13人で、下は4歳から上は15歳です。
思春期の心情を描くのがメインテーマだったとしたら?

クレアド星という地球の植民地がアストロゲーターと呼ばれる異星人の攻撃を受けて、主人公っぽいロディが弟のフレッドと読書好きのペンチという女の子と、軍のスペースシャトルで他の大人の一般人たちとともに宇宙ステーションに避難させられて、そこで、最年長でリーダーとなるスコットとお母さん的な役割を果たす事になるクレア、それからマルロとルチーナのおチビちゃんたち、ミリタリーマニアのタカ派のケンツと、思った事はズバズバ言うシャロン、一人称が「あたい」のブロンドのマキと出会って、同じく植民地のベルウィック星に向かう事になります。
宇宙空間でもアストロゲーターに襲われて大人たちが次々と死んでいって、艦長の「中尉特攻」のシーンもあるんですけど、そのベルウィック星でカチュア(実は異星人)とジミー、クレーク博士と助手のケイトさん、それからジェームス・ディーンのようないでたちのバーツという「これが俺なのかな?」と思わされるキャラクターが加わります。

それで博士とケイトさんも死んでしまって、子供たちが自分たちでジェイナスという「外宇宙練習艦」を操縦しなければならなくなって、最初は地球に戻る予定だったんでしたっけ?
それがククト星に両親が囚われている事が判って、そこに進路を変更する事になります。
ククト星の巨大人工衛星のタウトにロディが単身乗り込んで捕らえられて、そこでアストロゲーターであるククト星人の反乱分子に出会ったりして、彼らは地球との和平を主張していますが、その辺の交流も見どころではありますかね。

先述のシド・ミューラァですけど、ククト人と地球人のハーフで、ククトの軍属のエリートではありますが、その出自のために内部で冷遇されていて、結果彼の忠誠も薄れて最後翻ってククト軍に特攻してしまいます。

メカの種類は少なくて、白のバイファムにはロディが、旧式の赤いネオファムにはバーツが、新型の二人乗りの青いトランファムには主にケンツと砲撃手の女の子が乗っています。

ケンツの成長が著しく、性格が変わったとまでは言えませんが、彼との絡みは面白いです。
声はドラゴンボールの孫悟空の野沢雅子さんです。
クレアの声はサザエさんのカツオの富永みーなさんで、バーツの竹村拓さんもサザエさんに出ています。
カチュアの笠原弘子さんのCDも近くの中古ショップで買いましたが、『本当の私』は結構良かったです。

ここで、『機動戦士ガンダム』のストーリー(というより設定)の解釈を書き残しておきます。

ガンダムは私が生まれた年に、私が生まれる前に始まって、主人公のアムロとララァという少女はニュータイプで、ニュータイプっていうのは主に他の人の心が読める方のテレパシーみたいなのがある、当時の言葉で言えば新人類ってヤツです。
キャスバルとアルテイシアが際立っていて、この兄弟はシャアとセイラとして、それぞれジオンと地球連邦に生き別れになっていますよね。
彼らはスペースコロニー(宇宙植民地という意味で、巨大な人工衛星に大勢の人が居住している)であるジオン共和国の有力者の子供だったキャスバルとアルテイシアは、実権を握ろうとするザビ家に命を狙われていて、実際両親を殺されてそれを察知したキャスバルはシャア・アズナブルとして(実際には入れ替わっていて、入れ替わった本物のシャアは死亡)ジオン軍に入って、それも察知されて殺されるか殺されないかくらいの綱渡りをしながらザビ家に復讐しようとしているんですかね。
「なんかこれが俺だとでも言いたいのかな」とか思ってるんですが(苦笑)。
ギレン・ザビは、「ギレンの野望」とか言われて、ナショナリズムを煽って権力を握ろうとしていて、ザビ家は兄弟みんなタイプが違って、「みんな母親が違うんじゃないの?」とか思いながら、地球連邦と小競り合いとかもあったんですけど、そんな事をしていたら、前にも言いましたけど、ジオン公国として独立したまでは良かったものの、偵察隊みたいな一兵卒のザクが自分の判断で勝手に攻撃してしまって、それがきっかけで本当に開戦してしまったという感じでしょうか。
その小競り合いもシャアがわざと誘発したようなものです。
バイファムの中にも「軍隊は命令が無いと動けんのだ」という軍人のセリフがあって、軍隊は規律の世界なので、兵士も法律みたいなのは知っていなければならないんですかね。
優秀なモビルスーツ製作のミノフスキー博士もいて、彼も連邦に亡命しようとしていたみたいですけど、ナチスドイツからアメリカに亡命して、結果原爆を生み出してしまったアインシュタインを彷彿とさせます。

同じ宇宙ロボットモノでも、実はガンダムよりもバイファムの方が好きで、確かにガンダムの方が先駆的で名作感もありますが、それも私のサガの企画のアレで「テレパシーのヤツの方が評価が高いかも知れないけど、自分では楽園のヤツの方が気に入ってて、頻繁に読み返すのも楽園の方」っていうのに似ていますかね。
最初に凄いのができてしまうと、二番煎じ感とか、後発の作品はより厳しい目で見られる事もあると思いますし、クリエイターの「デビュー作に作家の全てがある理由」というツイートを見て、確かにそんな感じではあるかと。
もっとも、私は自分で作ったキャラクターの堕天使ルシファーが気に入っていて、曲も良いのができたので、深層心理で願望みたいなのが作用していたりして。
まあ具現化できるかもかなり望み薄ですし、一人でやるなら小説くらいですが、それはそれで骨が折れますよね。

とにかく、この手の物でもガンダム以前は「ロボットに乗ってただ悪者をやっつける」みたいな感じだったんですかね、「投書とかも子供からじゃなくて女性とか大学生とかからも来ていた」みたいな事を言ってましたけど、単なる子供向けアニメではない趣もありますよね。

バイファムは放送されていた時間帯がドラえもんの裏で、それが関係あるのか知りませんが、いわゆるゴールデンタイムなのに視聴率が4%とかで打ち切りになりそうになって、番組継続を求める署名運動が起こったとか何とかで、総集編的な2回を挟んで、後半は主題歌が半音上がってテンポも速くなっていて、この主題歌は英詞で、私も大人になってからは半分くらい聞き取れましたが、スペシャルボックスが出た直後に出版された設定集的な本に載っていた歌詞カードを読んでやっと全貌がつかめました。

ちなみに、バイファム本放送時は私は4歳くらいでしたが、中学生の時にテレ玉で再放送されていたのを観て気に入って、大学卒業後に無理を言ってBOXを買いました。
パソコンとキーボードに次ぐ、人生で3番目に高額の品物の買い物でした。

「アメリカがジャイアンで日本がスネ夫で、韓国とか中国ののび太をいじめてるようなもんなんですよ」とは私が思いついてしまったセンテンスなんですけど、テレビで「受け売りしてるだけ」と言って同じ事を言っていた文筆家がいて、私が続けて「金持ちじゃなかったらただいじめてるだけのクズで、いずれジャイアンにも相手されなくなって」と思って、「いじめに加担するヤツってのは、自分が自分を客観的に見てもどういう事になってるのかすら判らないほど知能が劣っているか、それを悪だとも思わないほどの生来の悪人か」っていうのを判りやすく例えただけなんですけど、まあ私がドラえもんなんだとしたら、「好物のどら焼きも食えずにネズミにかじられて妹のドラミも助けに来ないでエネルギー切れを待つ」って感じですか。
のび太は「のび太の立ち回り方」を知った方が賢明かと。
「僕は出木杉くん」とか「私はジャイ子じゃなくてしずかちゃん」だと思ってる「自分はバカだと思ってない」連中もいるかも知れませんがね。
ジャイアンのセリフで今でも覚えているのは、のび太とスネ夫がラジコンか何かで遊んでた時の「どれどれおじさんに貸してみな」ってヤツなんですけど、それでジャイアンはこういう時に大抵全部壊しちゃうんですよね。
この「お前の物は俺の物、俺の物は俺の物」というジャイアニズムですけど、高校の時に部活の先輩が「ジャイアン、映画だと妙にいいヤツなんだよ」と言ったんですが、「スネ夫、映画だと結構頑張るんですよね」というのも耳にしました。
ドラえもんの登場人物のどれにも当てはまらない場合は何なんでしょうかね。

アメリカとの違いは、日本は豊かな国ではあっても大富豪が少ない事ですかね。
「自称保守には耳の痛い話だと思いますけど、自称保守とか右の連中はね?」ってのに笑ってしまいました。
「正義と正義がぶつかってる」とはたまに聞きますが、相手が悪であるなら正当性もあるかも知れませんし、どうなんですかね。
何度も言うように批判と中傷は違って、ライバル心と敵対心も違うのでは?
最近では批判と中傷の他に「正論」というのがあるみたいですけど。

私はドラえもんは結構好きです。

後世に残るかは判りませんが、いずれにしても地球は無くなるらしいので、私一人でこんな事やってても大した問題ではないかも知れませんね。
呆れて物も言えないし口も聞きたくない。

報復に近いですけど、これも今の心境の吐露であり、「文章を書いている時は別人」みたいな言われ方をしていても、「天才は実は普段汚い言葉を使ってて、罵りの言葉も次々と思いつく」というのを聞いて、今回は腹立って将棋の成績も低迷している時期に書いてます。
で、結局全世界がグルになった詐欺なんでしょ?
「真綿で首を締めるように」というよりは「自らの手を汚さずに」と言った方が適切かも知れませんな。

さて私の記録がのちに今の時代と合わせてどう評価されるんでしょうか。

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不動産について

今、「夢のマイホーム」というか、「一国一城の主」というか、自分の家を持つことを考えてて、ただ、収入も無いし精神障害者扱いなので、しかし頭の中が伝わってて精神障害者認定というのは本物という事ですかね。
それも自分がそう思ってるだけで妄想らしいですけど。
これを「迫害」と言うんだと思いますが。
一番の目的は女性なんですけど、これも下手な事はできないので慎重に行かないと。
いずれにしても住宅取得は無理なようですな。

テレビで不動産の話をしていて、にわかに熱が起こって、少し情報を集めてみました。
以前から思っていた事と交えて、相変わらず抽象的で基本的な事を書きますので、ご参考までに。

まず、投資目的で不動産をやろうとしても、これから日本は人口減少するので、都心の一等地とかでなければ、かなり難しいんじゃないかと思います。
不動産投資というのは、主にマンションやアパートを建てて家賃収入で土地と建物代以上の収益を狙うという事です。
都心だとまだ良いんですが、郊外の方に行くと所有者不明の幽霊マンションみたいなのがあって、雑誌を読んだら「大空室時代が来る!」とありました。
確かに、マンションを購入しても、管理費とか大規模修繕費とか固定資産税とかで、実は維持費もかかって、家族向け物件を買っても自分の子供が自分と同じくらい稼げるようになっていればいいですけど、万が一手放す時に買い手もいないとなると、特に高級マンションなどではどうなるんでしょうかね。
「都心なら大丈夫」とは聞きましたが、それを考えると、いつでも入居退去可能な賃貸に住んだ方が良い場合もあるかも知れません。
主にマンションは「分譲」と言われますが、土地分筆みたいなのをやっても少しは稼げるかも知れないものの、不動産も、やるなら積極的に情報を収集したり、勉強はした方が良いと思いますよ。

東京一極集中と東京幻想から来る不動産バブルの実態ですけど、何やら、東京23区で坪単価200万円で50坪の土地の場合1億円の価値になって、50年以上前の坪単価が2万円くらいで、当時の物価水準を考えても、現在価値で1500万円なので、差額8500万円で(物価水準15倍?)、「この国の勝利者は土地の安い時代に優良物件を手に入れた、土地取得の先行者とその子孫」というのを読んで、「俺も同じような事考えてて、ちゃんと調べて書くとこうなるんだな」と。
こうして日本人の土地信仰が生まれて、欧米では個人の才能にエンジェル投資家が融資するような事もあるらしく、一方日本はほとんど土地が担保の融資なので、これが不動産バブルなのでしょうか?
土地担保というのは、「事業に失敗した」とか何らかの事情で債務不履行に陥った場合、土地を没収するという事です。
いつの時代でも金融業者とともに地主というのも攻撃対象にはなりますよね(苦笑)。

ただ、東京でブラックに働いていても、郊外に住宅を手に入れても通勤地獄が待ってますし、地方を活性化させるような方向に持っていった方が良いんじゃないかと思ったりするんですが。

あ、そうそう、日本の家は二階建てで建てたりするので、床面積という点では諸外国と比べて遜色ないようですよ。

実はタワーマンションっていうか高層ビルもあんまり好きじゃなくて(単純に高い所が苦手で、『タワーリングインフェルノ』というパニック映画を想像してしまう)、そこから話を広げると、建ぺい率というのは建物の面積の上限で、容積率というのは建物の容積の事で、地域によって規制が変わります。
例えば、軽井沢のリゾート物件をネットで見ていたら、大きめの土地では建ぺい率20%で容積率20%となっていて、これは、建物を敷地全体の20%の面積で建てると平屋(1階建て)しか建てられないという事で、10%の面積で建てれば2階建てが可能なんですかね。
これは、日照権とか、環境の保全を考慮に入れた上での規制だという事を聞いた記憶があって、確かにそんな所にデカい建物を建てられたら嫌ですよね、「これじゃ保養地じゃねーよ」みたいな。
人口調整という話もあるようです。
丸の内の再開発で、「容積率の規制を緩和して高層ビルが建てられるようになって」という話を聞いて、まあ都市開発というのはこういう事なんでしょうな。

今考えてるのは、今住んでる千葉県の北の方にブログで述べたような構想のデカい家を建てて、もう一つ東京に拠点となる高級マンションを持つのと、あとは軽井沢辺りに別荘を持つのと。
捕らぬ狸の皮算用ってヤツですが、それくらいも許してくれないんでしょうか?
私は乗った事も無いですけど飛行機が苦手なので、行動範囲はそれくらいで良いかな、と。
別に東京にいる必要も無いのでね。
テレビは結構見るので、地方に行くとそれこそやる事がゲームか読書かしか無いってな具合にもなると思います。
あと、育ちは東京なので、私みたいなのは東京にノスタルジーがあるんですよね、幻想は無くても。

私の場合は、ウェブサイトの広告料収入が実際どれくらいで、今の仕打ちを追及していくらふんだくれるのかっていうのと、あとは、実際私を管理するのに税金が使われてるのかは知りませんが、それ以上の存在価値を主張して「元気玉方式の税金」ができるかどうか。
嘘はいけねぇよ。
嘘にも優しい嘘はありますか?

私一人で半官半民の独立行政法人って感じですか。
民業圧迫?

愛人の他にノーベル賞みたいなのを作ったりだとか、あと何に金使うかっていえば、家に置く美術品を購入してパトロンになったりとか?
実は音楽やゲーム等より好きなのは美女ですのでね。
乳母がいないと死ぬかもしれません。
それは仕事にはできないので、あくまで趣味として記載してます。

ちなみに、ギリシャ神話は絶倫の神が多いです(笑)。
天照大神は女らしいですけど。
まあ私も「世間の常識」に当てはめられてこのまま死ぬでしょうな。
これがあと10年早ければなー。

とにかく、肉にも女にもありつけず(お菓子すら!)、「男は60でも70でも子供作れる」とか言われても、そんな年になって子供を産める女と付き合えるわけはないので、性欲も減退して肉も生理的に食えなくなって、「一生そういうのに縁が無い人生だった」で終わるのは運命か。
現代の貧困と少子化はそういうのもあるんじゃないかと。

今目を付けている所は成田にも近くて、「ヤンキーはイオンで満足してる」というネタを聞いて、「奥さんは酒々井アウトレットで満足してる」と思って(銀座じゃなくて)、今はネット通販もありますし、たまには九十九里浜にも気軽に行けて、「神物件」と。
車前提ですけどね。

東京ドームの約4分の3の敷地面積で2億円で、庭園を和式にするか洋式にするか、あとは隅っこにソーラーパネルを置いてオール電化にして、「皇居とかベルサイユ宮殿の方がデカいな」とか思っても、「対抗意識も燃やしたくなるけど、そこは日本の茶室みたいなワビサビでスモールパッケージで行くか」と。

検索してたら成田にさらに広大な、その約10倍の土地が7億円で出ていて、「なんか成田空港の用地買収でこじれたのを思い起こさせるけど」と思って、まあ確かに先住者の気持ちも判らなくもないですけどね。
近くに同様に3億5千万円で、「それならそこら辺一帯合わせて15億くらい出すよ」と言ってるんですけど。
結果的に町も発展して、私の新居もどうせなら国家プロジェクト的にしてもらって、色々アイディアを盛り込みたい所でもありますが。
南総の山林も広い土地がかなり安価で出ていて、「まさに隠れ家」とか思いながら。
私の場合は隠れる事はできないワケですが。

まあダメだな、書いててただの狂人な気がしてきた。
田舎でも福利厚生として敷地内喫茶店にパンケーキとかタピオカとか置けばメイドも集まるかね。
もっと悪い事思いついたけどツイッターの方に書いたので。
言っちゃうと、「駄菓子屋を作って子供呼び寄せて」って話。

とにかく町の名前を「石村村」に変更して、なんかハマコーとビートたけしの「悪党党」みたいだな。

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