ちょっとお叱りを言っていいですか?
半グレのドキュンメンタリーを見て、一言言おうと思いまして、ついでに他の事も釘を刺しておこうと。
私も以下の連中と同じような感じで人の事は言えないので紙一重としか言いようがないんですが、そんな人生だったからこそ言える事があります。
もっとも、私が糾弾すべき所は他にあるような気がしますが。
まず、「半分グレている」で半グレですけど、コイツらは詐欺とかで集めた金で普通の会社作ったりしてて、そこにも証券会社とかIT企業を辞めたヤツらが加わったりもして、もはや一般人と見分けがつかない感じにもなってるみたいです。
半グレは本物のヤクザが規制強化で締め出され始めた時に出てきた連中で、ヤクザの活動が制限されている代わりに、遊軍みたいな感じで裏で手を取り合ってる事もあるらしく、マネーロンダリング的な自動投資システムの構築とか芸能界のイベント運営みたいな事もヤっているそうで、ヤクザは組織があるので逆に対応しやすかったりする事もあるようですが、半グレはそのメンバーの流動性から警察も手を焼いているようです。
先般金融の記事で書きましたけど、法人というのも個人と同じように人格があるとしたら、良い人と悪い人がいるように、その会社にも、ブラックだったりゾンビだったり、単純にいかがわしい会社というのはあるとは思いますよ。
「ゆくゆくは昼の会社も立ち上げていきたいと思ってるんですけど」とか言ってましたが、『プリズンホテル』みたいな感じで、例えば半グレが作った飲食店とかエステ店とかに知らずに応募して働いている女性に罪はあるのかとか、半グレのグレは「グレーゾーン」って事かよ、と。
疑似恋愛で女性を借金漬けにして自らが経営しているのか知りませんが風俗店に売り飛ばして利益を得ていたグループに所属していた関西の一流大学の学生が「この経験を活かして一流企業で働きたい」とか言ってまして、「もちろんそれも履歴書に書くんだろうな?」と思って、デジタルタトゥーもありますが、経歴を見てもマイナスの経験でしかないな、と。
この段落はこの記事の要点です。
私も子供の頃から「国民全員を学校に入れてるワケだから、当然この中から犯罪者も生まれるんだよな」と思ってて、それが嫌な「上級国民」は自分の子供を良い学校に入れたりして、「見えざる階級格差」という結果になるんじゃないかと考えるに到りまして、もっとも、世間知らずになりたくないなら社会性を育む学校教育みたいなのも重要かも知れませんよ。
ただ、「大学みたいなアカデミックな場所でもいじめはある」というので、そういう事かと。
私は新聞ではなくてテレビのドキュメンタリーなどで色々な人を見るようにはしています。
特に若いヤツらで、芸能人みたいなのしか見ていなくて、その癖マスコミに対して不信感を持っている連中もいるかも知れませんが、「生まれた時からインターネットがある世代だとそうなっても仕方無いかな」とは思うものの、的確な評論とかコンテンツの信頼性と質みたいなのは、まだ「プロ」が作っている方に軍配が上がると思いますよ。
これを言ってしまうとアレですけど、「ユーチューバーになりたい」という子供が多いみたいで、ああいうのは、オーディションを受けてプロに認められてからインターネットを使ってプロモーションするというのが本来の在り方で、私が自分を「有名になるには順番が逆」と自虐しているのはそのためです。
「プロのレベルが理解できない人がインターネットの過激で判りやすいモノに惹かれていくのかな」というのが感想で、もっとも、エリートに対する敵対心みたいなのもあるかも知れませんがね。
海外のエンタメではオーディションが厳しくて、「新人を育てる」というよりは、「育った人を使う」というのが根底にあるそうです。
だからと言って、別に何かを表現しようとする事が悪いとは言っていません。
ただ、厳しい事を言うようですけど、プロになれないのに裏街道みたいな稼業で生活しようという甘い考えを持つのは、ハッキリ言って邪道と言わざるを得ません。
実を言うと、私も「テレパシーがあるなら自分の事が気になっている人もいるかな」というのでウェブサイト作りを始めて、「生活の糧になるかは判らないけど、広告料収入というのがあるなら三方一両得という事もあるかな」という下心が芽生えたのは正直な所で、それすら隠されてるなら私も手も足も出ません。
それでN国比例当選の一件にも一言。
アレはワンイシューとかシングルイシューとか言って、判りやすく言うと、「郵政民営化!自民党をぶっ壊す!」とか「アメリカファースト!メキシコとの国境に壁を作る!」とか「人民の人民による人民のための政治」とか、「ワンフレーズポリティクス」と言うのかな?
奴隷解放宣言のリンカーンは共和党らしいですけど、今の共和党は逆の事言ってますよね。
いちいち1つのニュースに時間を割けないテレビで使われるのはそういう「一言」なので、これが現代の病だと思います。
インターネットのSNSとか掲示板みたいな短い文章の文化が産み出す「脳ミソのスタミナの無さ」みたいなのはあって、「キラーフレーズでホントに殺人かよ」と。
「我思う故に我あり」とか「神は死んだ」とかいうのもそういう事で、キャッチコピーとかキャッチフレーズみたいなだけなんですけど、私も何かそういうの考えた方がいいですかね(笑)。
維新の「大阪都構想」もそうなんですけど、N国の言う「不倫、路上、カーセックス」は許しても、テロは許しちゃダメでしょ。
結社の自由はあっても、面白いってだけで投票するのは、変なのを認めるだけでシャレにならないからやめた方がいいですよ。
私は、「石田純一が都知事選に出馬する」という話を聞いた時に、「不倫を文化にしてもらいたいですねー」と頭の中で言ったんですけど、「アメリカファースト、都民ファースト、俺はレディファーストだから」とか。
あと維新は「国会議員の定数削減」と言ってますが、大幅に定数削減したら少数政党が壊滅的になるんじゃないかと思って、「共産党と刺し違えるつもりかな」と。
「懲罰動議6回」とかいう議員がそんな事を言っていたので。
れいわ新選組も「それはヤりすぎかな」と評していますが、「ラジオ番組も聴いてたけど、彼は確かに元芸能人だけあって話(演説)は上手いかな」という印象。
国会中継で質問している時に、「僕にも判るようにお願いします」と言ったのも印象に残っていますが、このセリフは精神病院で出会った「よっぽど『お前の病名はバカだ』と言おうと思ったけど」という青年のセリフで、そういう事かな?
まあ確かに「絶滅危惧種の動物に向かって『自己責任』って言うのか?」って感じではあって、誰にでも事故や病気のリスクはありますし、それでも「動物と一緒にするな」という反論が聞こえてきそうですが。
私も新種であり、同時に絶滅危惧種でもありますな。
とにかく、「戦争しかないですよねー」みたいなのに現れているように、『日本を蝕む極論の正体』というのはあって、実際そういう発言しか印象に残らないというのはあります。
「君死にたもうことなかれ」と言う人は守ってあげたくなるけど、逆に「お国のために死んでこいよ」とか「(戦争に)イケイケー!」とか言われたらどうなります?
あと、若者は「安定の」とか言いますけど、「こんな事をヤりたいんです!」とか大風呂敷をぶちまけて、金余りのエンジェル投資家を説得するだけの実力を備える方向に意識を持っていけないのか、と。
私は金に執着が無い方なので、それこそ元気玉方式で金が集められたら、ベンチャーキャピタル(キャピタルは資本という意味)と言うらしいですけど、他に使い道も無ければ、プラスチックの海洋ゴミの回収みたいな、商売にはならなくても大義のあるような活動のように「これは!」と思った事業には一枚噛んでいきたい所ではありますよね。
ある海域にプラスチックゴミが集まっていて、日本の面積の4倍くらいになっていて、海水と紫外線でメタンガスも発生して、メタンガスは二酸化炭素以上の温室効果ガスだそうで、『銀河漂流バイファム』でシャロンが「美人だって屁もするぜー」と言ってましたけど、人間のおならや牛のげっぷにも含まれています。
海洋動物がそれで死んだりもしているみたいですし。
クジラも魚群と勘違いして浮上してプラスチックゴミを食べてしまって、「腹の中から大量のプラスチックゴミが」という事になるのかも知れませんよ?
「良心的な人もいるでしょうけど、大体は悪意がある」と聞きましたが、参入障壁みたいなのはどんな産業にあるみたいなので、自分の事も大事なのは判りますが、世の中を良い方向に変革するような気概を持つのも「若気の到り」の在り方としてはマトモなんじゃないかと。
『ソクラテスの弁明』で、ソクラテスが神託の巫女に「ソフォクレスは賢い。エウリピデスはさらに賢い。しかし最も賢いのはソクラテス」と言われて驚いて、政治家と詩人と技術者の所に行ってみたそうです。
そこで得た感想。
・政治家…話を進めていくうちに、お互い美と善について何も知らない事が判った→私は「悪で醜いって事だな」とツッコんでるんですけど。
・詩人…「降りてくる」というヤツで何も考えていないが、その癖「上」と繋がってると思ってる。
・技術者…「確かに私の知らない事をよく知っているのだが、他の事まで知っていると思い込んでいる愚昧が」らしい。
これは現代にも十分通じる事だと思っていて、しかし、まあそういう事かと。
ソクラテスとプラトンとアリストテレスは古代の賢人の中に入っていませんが、プラトンとアリストテレスは「学問の始まり」とされています。
半グレの話で「ヤクザも権力も恐れないみたいなので財界人に目をつけられて」と言ってまして、ただ鈍感なだけなんじゃないかと思いましてね。
ひきこもりも、事実働かなくても生きていけるからそうなるんだと思いますが、「保護者がいなくなったらどうなるんだろう」と思って、無産市民とか言われる以前の話で、かく言う自分も天岩戸な感じだったので、現代日本なら成立しても、その前はひきこもりなんていたのかな、と。
「親の資産を食い潰して、自分の代までだったら大丈夫」とかならまだ判るんですが、私もこのままだとヤバいんですけどね。
「使命感を持ってヤってる人もいるかもしれないけど」というのを見ましたが、何度も言うように、自分の人生や生活を顧みても「紙一重」ではあります。
と言いつつ、「夏休み中にゲーム1本くらいクリアできるかな」と思うのんきな俺なのだった。
でなければアノ娘にSNSで声をかけて一週間くらい一緒に生活してみる?
ホントはヤりたい事なんてエッチくらいしか無いんだけどね。
私も以下の連中と同じような感じで人の事は言えないので紙一重としか言いようがないんですが、そんな人生だったからこそ言える事があります。
もっとも、私が糾弾すべき所は他にあるような気がしますが。
まず、「半分グレている」で半グレですけど、コイツらは詐欺とかで集めた金で普通の会社作ったりしてて、そこにも証券会社とかIT企業を辞めたヤツらが加わったりもして、もはや一般人と見分けがつかない感じにもなってるみたいです。
半グレは本物のヤクザが規制強化で締め出され始めた時に出てきた連中で、ヤクザの活動が制限されている代わりに、遊軍みたいな感じで裏で手を取り合ってる事もあるらしく、マネーロンダリング的な自動投資システムの構築とか芸能界のイベント運営みたいな事もヤっているそうで、ヤクザは組織があるので逆に対応しやすかったりする事もあるようですが、半グレはそのメンバーの流動性から警察も手を焼いているようです。
先般金融の記事で書きましたけど、法人というのも個人と同じように人格があるとしたら、良い人と悪い人がいるように、その会社にも、ブラックだったりゾンビだったり、単純にいかがわしい会社というのはあるとは思いますよ。
「ゆくゆくは昼の会社も立ち上げていきたいと思ってるんですけど」とか言ってましたが、『プリズンホテル』みたいな感じで、例えば半グレが作った飲食店とかエステ店とかに知らずに応募して働いている女性に罪はあるのかとか、半グレのグレは「グレーゾーン」って事かよ、と。
疑似恋愛で女性を借金漬けにして自らが経営しているのか知りませんが風俗店に売り飛ばして利益を得ていたグループに所属していた関西の一流大学の学生が「この経験を活かして一流企業で働きたい」とか言ってまして、「もちろんそれも履歴書に書くんだろうな?」と思って、デジタルタトゥーもありますが、経歴を見てもマイナスの経験でしかないな、と。
この段落はこの記事の要点です。
私も子供の頃から「国民全員を学校に入れてるワケだから、当然この中から犯罪者も生まれるんだよな」と思ってて、それが嫌な「上級国民」は自分の子供を良い学校に入れたりして、「見えざる階級格差」という結果になるんじゃないかと考えるに到りまして、もっとも、世間知らずになりたくないなら社会性を育む学校教育みたいなのも重要かも知れませんよ。
ただ、「大学みたいなアカデミックな場所でもいじめはある」というので、そういう事かと。
私は新聞ではなくてテレビのドキュメンタリーなどで色々な人を見るようにはしています。
特に若いヤツらで、芸能人みたいなのしか見ていなくて、その癖マスコミに対して不信感を持っている連中もいるかも知れませんが、「生まれた時からインターネットがある世代だとそうなっても仕方無いかな」とは思うものの、的確な評論とかコンテンツの信頼性と質みたいなのは、まだ「プロ」が作っている方に軍配が上がると思いますよ。
これを言ってしまうとアレですけど、「ユーチューバーになりたい」という子供が多いみたいで、ああいうのは、オーディションを受けてプロに認められてからインターネットを使ってプロモーションするというのが本来の在り方で、私が自分を「有名になるには順番が逆」と自虐しているのはそのためです。
「プロのレベルが理解できない人がインターネットの過激で判りやすいモノに惹かれていくのかな」というのが感想で、もっとも、エリートに対する敵対心みたいなのもあるかも知れませんがね。
海外のエンタメではオーディションが厳しくて、「新人を育てる」というよりは、「育った人を使う」というのが根底にあるそうです。
だからと言って、別に何かを表現しようとする事が悪いとは言っていません。
ただ、厳しい事を言うようですけど、プロになれないのに裏街道みたいな稼業で生活しようという甘い考えを持つのは、ハッキリ言って邪道と言わざるを得ません。
実を言うと、私も「テレパシーがあるなら自分の事が気になっている人もいるかな」というのでウェブサイト作りを始めて、「生活の糧になるかは判らないけど、広告料収入というのがあるなら三方一両得という事もあるかな」という下心が芽生えたのは正直な所で、それすら隠されてるなら私も手も足も出ません。
それでN国比例当選の一件にも一言。
アレはワンイシューとかシングルイシューとか言って、判りやすく言うと、「郵政民営化!自民党をぶっ壊す!」とか「アメリカファースト!メキシコとの国境に壁を作る!」とか「人民の人民による人民のための政治」とか、「ワンフレーズポリティクス」と言うのかな?
奴隷解放宣言のリンカーンは共和党らしいですけど、今の共和党は逆の事言ってますよね。
いちいち1つのニュースに時間を割けないテレビで使われるのはそういう「一言」なので、これが現代の病だと思います。
インターネットのSNSとか掲示板みたいな短い文章の文化が産み出す「脳ミソのスタミナの無さ」みたいなのはあって、「キラーフレーズでホントに殺人かよ」と。
「我思う故に我あり」とか「神は死んだ」とかいうのもそういう事で、キャッチコピーとかキャッチフレーズみたいなだけなんですけど、私も何かそういうの考えた方がいいですかね(笑)。
維新の「大阪都構想」もそうなんですけど、N国の言う「不倫、路上、カーセックス」は許しても、テロは許しちゃダメでしょ。
結社の自由はあっても、面白いってだけで投票するのは、変なのを認めるだけでシャレにならないからやめた方がいいですよ。
私は、「石田純一が都知事選に出馬する」という話を聞いた時に、「不倫を文化にしてもらいたいですねー」と頭の中で言ったんですけど、「アメリカファースト、都民ファースト、俺はレディファーストだから」とか。
あと維新は「国会議員の定数削減」と言ってますが、大幅に定数削減したら少数政党が壊滅的になるんじゃないかと思って、「共産党と刺し違えるつもりかな」と。
「懲罰動議6回」とかいう議員がそんな事を言っていたので。
れいわ新選組も「それはヤりすぎかな」と評していますが、「ラジオ番組も聴いてたけど、彼は確かに元芸能人だけあって話(演説)は上手いかな」という印象。
国会中継で質問している時に、「僕にも判るようにお願いします」と言ったのも印象に残っていますが、このセリフは精神病院で出会った「よっぽど『お前の病名はバカだ』と言おうと思ったけど」という青年のセリフで、そういう事かな?
まあ確かに「絶滅危惧種の動物に向かって『自己責任』って言うのか?」って感じではあって、誰にでも事故や病気のリスクはありますし、それでも「動物と一緒にするな」という反論が聞こえてきそうですが。
私も新種であり、同時に絶滅危惧種でもありますな。
とにかく、「戦争しかないですよねー」みたいなのに現れているように、『日本を蝕む極論の正体』というのはあって、実際そういう発言しか印象に残らないというのはあります。
「君死にたもうことなかれ」と言う人は守ってあげたくなるけど、逆に「お国のために死んでこいよ」とか「(戦争に)イケイケー!」とか言われたらどうなります?
あと、若者は「安定の」とか言いますけど、「こんな事をヤりたいんです!」とか大風呂敷をぶちまけて、金余りのエンジェル投資家を説得するだけの実力を備える方向に意識を持っていけないのか、と。
私は金に執着が無い方なので、それこそ元気玉方式で金が集められたら、ベンチャーキャピタル(キャピタルは資本という意味)と言うらしいですけど、他に使い道も無ければ、プラスチックの海洋ゴミの回収みたいな、商売にはならなくても大義のあるような活動のように「これは!」と思った事業には一枚噛んでいきたい所ではありますよね。
ある海域にプラスチックゴミが集まっていて、日本の面積の4倍くらいになっていて、海水と紫外線でメタンガスも発生して、メタンガスは二酸化炭素以上の温室効果ガスだそうで、『銀河漂流バイファム』でシャロンが「美人だって屁もするぜー」と言ってましたけど、人間のおならや牛のげっぷにも含まれています。
海洋動物がそれで死んだりもしているみたいですし。
クジラも魚群と勘違いして浮上してプラスチックゴミを食べてしまって、「腹の中から大量のプラスチックゴミが」という事になるのかも知れませんよ?
「良心的な人もいるでしょうけど、大体は悪意がある」と聞きましたが、参入障壁みたいなのはどんな産業にあるみたいなので、自分の事も大事なのは判りますが、世の中を良い方向に変革するような気概を持つのも「若気の到り」の在り方としてはマトモなんじゃないかと。
『ソクラテスの弁明』で、ソクラテスが神託の巫女に「ソフォクレスは賢い。エウリピデスはさらに賢い。しかし最も賢いのはソクラテス」と言われて驚いて、政治家と詩人と技術者の所に行ってみたそうです。
そこで得た感想。
・政治家…話を進めていくうちに、お互い美と善について何も知らない事が判った→私は「悪で醜いって事だな」とツッコんでるんですけど。
・詩人…「降りてくる」というヤツで何も考えていないが、その癖「上」と繋がってると思ってる。
・技術者…「確かに私の知らない事をよく知っているのだが、他の事まで知っていると思い込んでいる愚昧が」らしい。
これは現代にも十分通じる事だと思っていて、しかし、まあそういう事かと。
ソクラテスとプラトンとアリストテレスは古代の賢人の中に入っていませんが、プラトンとアリストテレスは「学問の始まり」とされています。
半グレの話で「ヤクザも権力も恐れないみたいなので財界人に目をつけられて」と言ってまして、ただ鈍感なだけなんじゃないかと思いましてね。
ひきこもりも、事実働かなくても生きていけるからそうなるんだと思いますが、「保護者がいなくなったらどうなるんだろう」と思って、無産市民とか言われる以前の話で、かく言う自分も天岩戸な感じだったので、現代日本なら成立しても、その前はひきこもりなんていたのかな、と。
「親の資産を食い潰して、自分の代までだったら大丈夫」とかならまだ判るんですが、私もこのままだとヤバいんですけどね。
「使命感を持ってヤってる人もいるかもしれないけど」というのを見ましたが、何度も言うように、自分の人生や生活を顧みても「紙一重」ではあります。
と言いつつ、「夏休み中にゲーム1本くらいクリアできるかな」と思うのんきな俺なのだった。
でなければアノ娘にSNSで声をかけて一週間くらい一緒に生活してみる?
ホントはヤりたい事なんてエッチくらいしか無いんだけどね。