新・三権分立
ドラクエ3のPS4版を高橋名人流に「ゲームは1日1時間」とか言いながら少しずつプレイしていて、エクストラダンジョンの天界で神龍という裏ボスを倒しまして、ドラクエ3は現実の世界地図を元にしているマップです。
かと言って"労働"をしているワケでもないのですが、ゆっくり休ませてもらいながら、自分なりに色々考えを巡らせているワケです。
ジパングという古代日本を彷彿とさせる集落で、ヒミコを食べてヒミコに化けていたヤマタノオロチを倒した後の神殿で、宣教師みたいな人が「神の教え広めに来たけど、国の治め方教えることになりました」みたいなことを言って、「みんしゅしゅぎとな?」とか「ガイジンの言うことは役に立ちますなあ」とか集まって話していて、それを見て、今の所の私案を開陳しようと思いました。
三権分立は、司法(裁判所つまり裁判官と検察官と弁護士)と立法(政治家)と行政(公務員つまり官僚や地方役人や警察など)ですよね。
しかし、私が自分で考えているのは、朝廷(天皇)と幕府(僭越ながらテレパシー持ちである私がなろうとしている)と政府(民主的な方法で選ばれた政治的な実権)という三権です。
現実の三権は政府に従属します。
ルソーが「独裁官について」で述べているように、「彼は何でもできるが法を作ることはできない」というのは、「彼」というのが私の性質の予言なのだとしたら確かにそうで、「誰か一人の英雄的な人物が現れて社会を救済する」という「空想的社会主義」に照らし合わせても、いくら私に能力があったとしても、政治的な実権を握れば専制(独裁)になってしまう恐れがあり、「現実の三権が暴政などであまり変なことをヤっていたら、罷免する権利がある」という所にとどめておいた方がいいのではないかな、ということです。
天皇制についても、「では私の国の王も追放した方がいいと言うのかね?」と言われると、これもまた議論の余地が出てきますよね。
日本語の「天皇」は、日本人の感覚だと「emperor」ともまた違いますが、「king」と言われてもピンと来ませんよね。
現行憲法では天皇は「国民の象徴」となっていて、そちらの方は女性性を残して、女性天皇や女系天皇を認める方向で行きつつ、幕府の方は一応「侍」なので、男性性を象徴するような、「武士道」と言うとまた議論の余地がありますけど、つまり、天皇が内閣総理大臣を正式に任命する形に習って、私か私の子孫の中の誰かに征夷大将軍の称号を与えるかどうかの判断をするということです。
判りやすく言えば、「三すくみ」つまり「じゃんけん」の理論に近いですか。
朝廷の官位や勲章だと正何位従何位とか何綬褒章とか旭日章とかありますが、国民栄誉賞は内閣が出す勲章ですし、「中曽根大勲位」とか言いますけど、田中越後守角栄とか、中曽根上野守康弘とか、麻生筑前守太郎とか、鳩山蝦夷守由紀夫とか、安倍周防守晋三とか、幕府の爵位はこんな感じになりますかね。
今日は父の誕生日なんですけど、私にも親はいますし、キリスト教がユダヤの旧約聖書を尊重しているように、ご先祖や先達、つまり『古事記』や『日本書紀』なども尊重するということです。
イエスはユダヤの王を名乗って、支持されると同時に迫害にも遭いましたが、私も自分で宣っている時点でどうかとも思いますよね。
『社会契約論』で、「ヨーロッパにもう1つだけ立法可能な場所があるとすれば、それはコルシカ島である」とありまして、「コルシカ島ってナポレオンの出身地だよな…予言的中?」と思って、「日本列島は?」と考えてしまいますよね(苦笑)。
武士道や騎士道についての本も読んでみようかと思いましたが、中世のようなガチガチの封建制にはならないし、私もそうはしたくありません。
あくまで「精神論として」と言った方がいいでしょうか?
ルソーの言説だと、「どの国が永遠に続くことが考えられようか」ということだと思いますが、テレパシー的なことがあるとすれば、私そのものの存在論とも直結する話ではあります。
いずれにしてもこれも議論のための議論ではあります。
テレビで土日の早朝に皇室の15分番組をヤってますよね。
その時間帯にヤるかはともかく、実際は15分間でも幕府のレギュラー番組を放送するようになるくらいなものだと思います。
つまり、私がその地位に着くかどうかというだけで、実際はそんなに変わりはしないと思いますね(苦笑)。
ドラクエ3でも「ぜひ血筋を残してください」と言われましたのでね、だとするとどうすればいいのかという話でした。
他に何か良い案があればお聞かせください、現状維持でも埓が開かないので。
ご清聴ありがとうございました!
かと言って"労働"をしているワケでもないのですが、ゆっくり休ませてもらいながら、自分なりに色々考えを巡らせているワケです。
ジパングという古代日本を彷彿とさせる集落で、ヒミコを食べてヒミコに化けていたヤマタノオロチを倒した後の神殿で、宣教師みたいな人が「神の教え広めに来たけど、国の治め方教えることになりました」みたいなことを言って、「みんしゅしゅぎとな?」とか「ガイジンの言うことは役に立ちますなあ」とか集まって話していて、それを見て、今の所の私案を開陳しようと思いました。
三権分立は、司法(裁判所つまり裁判官と検察官と弁護士)と立法(政治家)と行政(公務員つまり官僚や地方役人や警察など)ですよね。
しかし、私が自分で考えているのは、朝廷(天皇)と幕府(僭越ながらテレパシー持ちである私がなろうとしている)と政府(民主的な方法で選ばれた政治的な実権)という三権です。
現実の三権は政府に従属します。
ルソーが「独裁官について」で述べているように、「彼は何でもできるが法を作ることはできない」というのは、「彼」というのが私の性質の予言なのだとしたら確かにそうで、「誰か一人の英雄的な人物が現れて社会を救済する」という「空想的社会主義」に照らし合わせても、いくら私に能力があったとしても、政治的な実権を握れば専制(独裁)になってしまう恐れがあり、「現実の三権が暴政などであまり変なことをヤっていたら、罷免する権利がある」という所にとどめておいた方がいいのではないかな、ということです。
天皇制についても、「では私の国の王も追放した方がいいと言うのかね?」と言われると、これもまた議論の余地が出てきますよね。
日本語の「天皇」は、日本人の感覚だと「emperor」ともまた違いますが、「king」と言われてもピンと来ませんよね。
現行憲法では天皇は「国民の象徴」となっていて、そちらの方は女性性を残して、女性天皇や女系天皇を認める方向で行きつつ、幕府の方は一応「侍」なので、男性性を象徴するような、「武士道」と言うとまた議論の余地がありますけど、つまり、天皇が内閣総理大臣を正式に任命する形に習って、私か私の子孫の中の誰かに征夷大将軍の称号を与えるかどうかの判断をするということです。
判りやすく言えば、「三すくみ」つまり「じゃんけん」の理論に近いですか。
朝廷の官位や勲章だと正何位従何位とか何綬褒章とか旭日章とかありますが、国民栄誉賞は内閣が出す勲章ですし、「中曽根大勲位」とか言いますけど、田中越後守角栄とか、中曽根上野守康弘とか、麻生筑前守太郎とか、鳩山蝦夷守由紀夫とか、安倍周防守晋三とか、幕府の爵位はこんな感じになりますかね。
今日は父の誕生日なんですけど、私にも親はいますし、キリスト教がユダヤの旧約聖書を尊重しているように、ご先祖や先達、つまり『古事記』や『日本書紀』なども尊重するということです。
イエスはユダヤの王を名乗って、支持されると同時に迫害にも遭いましたが、私も自分で宣っている時点でどうかとも思いますよね。
『社会契約論』で、「ヨーロッパにもう1つだけ立法可能な場所があるとすれば、それはコルシカ島である」とありまして、「コルシカ島ってナポレオンの出身地だよな…予言的中?」と思って、「日本列島は?」と考えてしまいますよね(苦笑)。
武士道や騎士道についての本も読んでみようかと思いましたが、中世のようなガチガチの封建制にはならないし、私もそうはしたくありません。
あくまで「精神論として」と言った方がいいでしょうか?
ルソーの言説だと、「どの国が永遠に続くことが考えられようか」ということだと思いますが、テレパシー的なことがあるとすれば、私そのものの存在論とも直結する話ではあります。
いずれにしてもこれも議論のための議論ではあります。
テレビで土日の早朝に皇室の15分番組をヤってますよね。
その時間帯にヤるかはともかく、実際は15分間でも幕府のレギュラー番組を放送するようになるくらいなものだと思います。
つまり、私がその地位に着くかどうかというだけで、実際はそんなに変わりはしないと思いますね(苦笑)。
ドラクエ3でも「ぜひ血筋を残してください」と言われましたのでね、だとするとどうすればいいのかという話でした。
他に何か良い案があればお聞かせください、現状維持でも埓が開かないので。
ご清聴ありがとうございました!